自律神経失調症

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

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めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

食事や音楽など、自律神経を整えるためには様々な方法があります。

ツボを使って体を刺激する方法もその一つです。

ツボの中には、自分で気軽に刺激することのできるものもあります。

そこで今回は、今日から試すことのできる自律神経を整える5つのツボについてご紹介していきます。

 

ツボと自律神経の関係

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

「ツボ」と呼ばれているものには、様々な種類があります。

日本の整体やお灸で使用されているツボは、基本的に柔道の知識に基づいています。

中国やインドにも同様に「ツボ」のような体の重要なポイントがあり、マッサージに取り入れられています。

日本の「ツボ」と同じものも違うものもありますが、大まかな部分では共通しています。

それは、血の巡りやリンパの流れに大きな影響を与えるということ。

自律神経失調症は、冷えや筋肉の凝りと密接に関わっています。

ずっと同じ姿勢をすることが続いたり、体の末端が冷えていたりすると、自律神経が乱れがちになります。

ツボを刺激すると、体が温まり、凝りがほぐれます

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めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

また、自律神経が乱れているときは、呼吸が浅くなっていたり、日の出と日の入りという一日のリズムと睡眠のリズムが合致していないことがほとんどです。

ツボを押す、ツボを押されるという行為は、リズムを整えるという行為でもあります。

深い呼吸をすること、時間の流れを体で感じることで、体本来が持っている自然なリズムへと整っていきます。

単に「ここを押す」「あそこを押す」ということではなく、ツボを押すという行動自体がリラクゼーションや瞑想のような働きをするんです。

日々忙しく過ごし、リズムが乱れているなあ、という方は、ツボ押しを通して、ご自身の体と向き合ってみてください。

心地よい巡りに体が回帰していくことに気が付くはずです。

それでは具体的に、気軽に取り入れられるツボをご紹介します。

 

自律神経を整える頭のツボ

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

最初にご紹介するのは頭のツボです。

日ごろ外に出ている場所ですから、休憩時間などに気軽にマッサージすることができますよね。

 

1.百会(ひゃくえ)

まずご紹介するのは「百会」と呼ばれる頭のツボです。

耳の後ろを結ぶ線と、顔の中心線が重なる場所にあります。

顔の中心、顎から鼻筋を通る一本のラインを頭の方に向かってあげていって下さい。

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そして、両耳の後ろを結ぶように、ちょうどヘアバンドの要領でもう一つのラインを描きます。

この2本のラインが出会う場所が、百会のツボです。

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

百会は「万能ツボ」とも呼ばれており、血の巡りを良くして精神を安定させます。

「百脈の集まるところ」という意味を持つ名前です。

自律神経を整えるほかにも、自律神経失調症になると出てくる頭痛や耳鳴り、肩こり、めまい、不眠症にも有効とされています。

ヘッドスパなどにも取り入れられる、非常に有名なツボです。

では実際に、「百会」を刺激していきましょう。

胡坐や椅子に座った姿勢が適しています。

坐骨を床に突きたてるようにして、背筋を伸ばし、息を整えましょう

姿勢が整ったら、両手を頭の上に持ち上げてください。

ツボの上で左右の中指を重ね、指の腹を当てて、心地よいと感じる強さで真下に向かってゆっくりと押していってください。

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

このとき、息を吐くのに合わせてぐーっと押しこんでいき、息を吐ききったら一度指の力を開放してあげましょう。

再び息を吐きながら、ツボを押していきます。

このように、吸う、吐く、という呼吸に合わせてツボを刺激することで、より効果的に自律神経を整えることができます。

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何度か繰り返すと、脳に酸素がゆきわたり、視界が明るくなるはずです。

デスクワークがメインの方などには特におすすめのツボです。

 

自律神経を整える手のツボ

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

次にご紹介するのは、手に存在するツボです。

まずはてのひらにあるツボをご紹介します。

 

2.心包区(しんぽうく)

左右どちらでも大丈夫ですので、手を軽く握ってみてください。

てのひらの真ん中あたりに、中指があたる箇所がありますよね。

こちらが「心包区」というツボです。

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

交感神経を鎮静化させる効果があります。

親指の腹で押し込むように圧をかけながら、鼻からゆっくりと息を吐いて下さい。

吐き終えたら、親指の力を解放しながら、ゆっくりと息を吸います。

これを、左右5回ずつ繰り返しましょう。

仕事の合間にも刺激できる簡単なツボですので、残業でイライラしていたり、緊張が収まらないときにぜひ試してみてください。

てのひらには様々な神経が流れていますので、ピンポイントで押す以外にも、全体を揉んだり、手を握ったり開いたりすることもリラックスに繋がります。

大事な商談の前にこっそり手を握ったり閉じたりすると、不思議と緊張がほぐれてくるはずですよ。

 

3.指間穴(しかんけつ)

お次は、指の間にあるツボ「指間穴」です。

指の股に位置するツボです。

血行を促進して、冷えを改善し、自律神経を整えます。

どの指の間にも、水かきのような柔らかい皮膚に覆われた場所がありますよね。

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その部分を摘まむようにしてマッサージしてみてください。

親指と人差し指で挟んで、やや強めの力でもみほぐします。

指先が温まってくるまで行いましょう。

デスクワークで指先だけ冷えている人には特におすすめです。

ただし、この部分の皮膚は柔らかいため、乾燥していたり、あかぎれがある方は注意してください。

擦り傷を作って皮膚の症状を悪化させる場合があります。

状態に合わせ、クリームやワセリンで保護しながら刺激すると摩擦が弱まります。

ハンドクリームを手に伸ばすとき、このツボ押しを一緒に行うようにするといいですよ。

 

自律神経を整える足のツボ

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最後にご紹介する2つは、足のツボです。

足は「第二の心臓」と呼ばれるほど体にとって重要な箇所です。

 

4.湧泉(ゆうせん)

まずは、土踏まずよりも少し上のほうにあるツボ「湧泉」のご紹介です。

土踏まずの上あたりに手を当て、足の指を曲げた時に引っ込む場所を探してください。

そこが「湧泉」です。

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

このツボは心身ともにストレスが溜まっているときは固くなっています。

軽く押して痛い場合は、それだけストレスが溜まっている状態です。

ここをほぐしていくことで、自律神経を整え、ストレスを緩和するほか、疲労回復にも効果があります

足のツボを押す場合は、椅子に座るか、胡坐になるほか、入浴中に行うのもおすすめです。

軽く目を閉じ、息を吐きながら親指でゆっくり圧をかけていきましょう。

痛みに強い方は、握りこぶしを作り、人差し指の第一関節を突きさすようにして刺激してみてください。

ここで注意してほしいのは、息を止めないこと、肩の力を抜くことです。

痛い方が効くからといって、息を詰めて痛みに耐えながらマッサージを行っては本末転倒です。

あくまで体の力を抜いた状態でツボを刺激しましょう。

 

5.八風(はちふう)

足の指の付け根にもツボがあります。

左右五本の指の間に、合わせて八つあり、これをまとめて「八風」と呼びます。

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

こちらのツボは、下半身の冷えを改善し、自律神経を整えます

手のツボと同じように一つ一つ摘まんで刺激していっても良いのですが、もっと簡単で効果的な方法があります。

まず、体育座りになりましょう。

それから、刺激したいほうの足の指をまとめて持ち、甲の側に折り曲げるようにして圧をかけてください。

息を吐きながらじわじわと上半身のほうに、指を押していきましょう。

これで、4つのツボが一気に刺激されます。

左右同じようにして5回ずつ行いましょう。

足先の血の巡りが良くなり、冷えが改善されると、全身が温まりやすくなります。

体はほてっているのに足先がいつまでも冷たい、という末端冷え性の方は、寝る前にこの動作を行ってみてください。

いつもより温かく、ぐっすり眠れるはずです。

 

まとめ

めぐりの良い体になる!自律神経を整える5つのツボ

ここまで、自律神経を整える5つのツボについてご紹介してきました。

試してみたいものはありましたか?

生活の中でふと思い出したら、ぜひ取り入れてみてください。

巡りの良い体を作って、ストレスに負けない日々を過ごしましょう!


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