自律神経失調症

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

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自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

自律神経を整えようとしても、ストレスが続くとすぐに乱れてしまう・・・。

不規則な生活が続いて、不眠になってしまった。

なんとかして、自律神経の乱れにくい体を作りたいですよね。

そこで今回は自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法についてご紹介していきます。

 

自律神経を鍛えるために「頑張る」必要はない?

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

自律神経は交感神経と副交感神経で出来ています。

自律神経失調症になると、「闘争モード」とも呼ばれる交感神経が優位に働き過ぎ、様々な不調が出てきます。

そして、交感神経というのは基本的に「頑張る」ための神経です。

汗をかいたり、呼吸を早くしたり、ストレスのかかっている状態を生き延びるために体が防衛反応をしているのが交感神経優位の状態です。

ですから、これ以上頑張って「鍛える」必要はありません

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

自律神経を強くするためには、頑張らずに「鍛える」のです。

そもそも、自律神経は自分で動かせる神経ではありません。

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何かトレーニングのようなことをして自律神経を訓練する・・・というようなイメージを持たれている方がいたら

まずはその気張りをオフにして下さい。

ハードな訓練のようなマインドは、交感神経を刺激します。

逆に、ゆったりとしたイメージは副交感神経の大好物です。

のんびり、まったり、鍛えていきましょう。

 

自律神経を鍛えるための方法5選

それでは、心がリラックスしたところで、自律神経を鍛えるための5つの方法をご紹介していきます。

1.朝日を浴びる

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

まずは目を覚ました時にカーテンを開け、朝日を浴びるようにしてください。

自律神経は本来、一日の流れと連動しています。

日が昇ると、ゆっくりと交感神経が動きはじめ、活動モードになります。

昼間明るいうちはずっと、交感神経が活躍する時間帯です。

日が沈みはじめると、交感神経が静まり、副交感神経が動き始めます。

夜眠る前には、すっかり副交感神経優位の状態に切り替わっているのが理想的です。

逆に考えると、一日のはじまりに交感神経がうまく起動すれば、予定通りに夕方にはおとなしくなってくれるのです。

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ここのスイッチが遅れると、それだけ夜中まで元気な状態が続き、夜になったのに目がさえているというようなことになります。

朝が弱くてなかなか起きられないという方は、ベッドの中でだらだらしながらでもいいので、カーテンを開けて朝日を部屋に取り入れてください。

これを繰り返し、自律神経が一日のリズムを覚えはじめると、多少ストレスが掛かっても乱れないようになります。

 

2.日中は光を浴びる

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こちらも、一日のリズムを体と連動させるために必要な行為です。

昼間暗い場所にい続けると、体は「今は夜なのかな?」と勘違いをしてしまいます。

そうすると、活動をしていいのか休めばいいのかが分からなくなるのです。

オフィスが暗かったり、日光の当たらない場所で作業をする必要のある方々もいらっしゃいますよね。

たとえば、お昼ご飯を食べる間だけでもいいので、出来るだけ太陽の光を浴びてください。

ランチを公園で食べたり、休憩中は窓の大きなカフェに行ったり。

少しの間でも太陽光を浴びると、体は「あ、今は昼間だ!」と気が付きます

すると自動的に自律神経がチューニングされます。

 

3.週に一度は運動をする

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えっ、ゆるゆるやるんじゃなかったの?

頑張らないって言ったのに・・・。

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。

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確かに、頑張ることや興奮しすぎることは交感神経を刺激します。

しかし、ゆるゆるするためには、適度な運動が必要です。

激しい運動で心地よく体を使った後は、疲れ切って、うまく力が抜けるのです。

ストレスで強張っていた体の疲れとは違い、へとへとになった後はしんからリラックスできるはず。

スムーズに副交感神経が優位になります。

もともとスポーツが好きな方はどんなものでも構いません。

アクティブなことが苦手な方は、ヨガやウォーキングなど、穏やかに体を動かしてみてください。

それも抵抗があるという方は、大声を出すだけでもいいです。

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

友人と連れ立ってカラオケに行く、というのもOKです。

大きな声を出すと腹筋や腰を使います。

肺がいつもより大きく動くので、内側からマッサージするような効果があるのです。

時々は、さび付いた体をメンテナンスして、スムーズで強い自律神経を作りましょう。

 

4.体が欲しがるものを食べる

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次にご紹介するのは、食事です。

体が欲しがるものを知り、それを食べるというシンプルな方法です。

自律神経を整える食材には、納豆やそば、豚肉、野菜など多くのものがあります。

まずは、自分の体に向けて、何が食べたいか聞いてみましょう。

目を閉じて、食べたいものを思い浮かべてください。

注意して欲しいのは、空腹時を避けることです。

お腹がすき過ぎているときは、すぐにエネルギーに代わるものを食べたがるからです。

食事と食事の間の、消化が終わっている頃が最適です。

さて、食べたいものが思い浮かびましたか?

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思い浮かんだら、自分に向かって以下の問いを発してみてください。

  1. なんでそれを食べたいのか?
  2. 本当にそれを食べたいのか?
  3. それを食べるとどうなるのか?

たとえば、こういうケースが考えられます。

「ストレスが溜まっているから甘いものが食べたい。本当に食べたい。今日ぐらい食べてもいいと思う。食べたら幸せになれる!」

もちろん、甘いものは血糖値を急激に上げるため自律神経を乱すのですが、ここでは我慢をしたりはしません

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

ただし、あえて自問をすることで、ストレスが溜まっている自覚を与えます

さらに、実際に甘いものを食べるとき、事前に「幸せになる」という意識付けがなされているので、結果的に食べる量は少なくて済みます。

次に考えられるのはこんなケースです。

「スナック菓子が食べたいと思ったけど、口寂しいだけで、本当に食べたいわけではなさそうだ。食べるといつも胸焼けがしていたから、今回はやめておこう」

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

このように、自問を繰り返すことで、「心が食べたいもの」ではなく「体が食べたいもの」を知ることが出来るのです。

ストレスや怒りのような感情は、基本的に「自覚をした瞬間に解決に向かう」という性質があります

現状を都度認識する癖をつけることで、ストレスを感じる時間は確実に小さくなっていきます。

そして、体が食べたいものを知れば、むやみに糖質を摂取したりドカ食いをしたりしなくなり、自律神経を乱さな

食生活を送れるようになります。

食事に翻弄されずに自律神経が元気な状態だと、逆に、多少のストレスには耐えられるようにもなるのです。

 

5.夕方に儀式をする

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さて、日が沈み始めました。

そろそろ交感神経には静かになってもらう必要があります。

この時間にまだ慌ただしくしていたり、日中のストレスを引きずっていると、交感神経がうまく休まらず、へとへとになってしまいます。

日が沈んでから6時間は、睡眠のための準備の時間です。

もちろん、まだまだやることが沢山あるでしょう。

仕事が終わらない、買い物をして夕飯を作らないと、明日の準備が・・・。

考えることは山ほどありますよね。

ですから、ここで一旦整理の時間を作りましょう。

五分程度でいいので、「今日はどんな日だったか」をまとめてみてください。

そして、「一日が終わるな」と感じてみましょう。

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

「まだまだ終わらない!やることが山積みだ!」と言いたい気持ちも分かります。

現代人は、日が沈んだぐらいでは終われないぐらい忙しい日々を送っていますよね。

でも、体はお休みモードにしてあげましょう。

沈む夕日を明日へ見送るような気持ちで、あなたが過ごした一日にささやかな敬意を、ご自身で送ってあげてください。

そして、これからまだ作業がある方々も、できるだけ穏やかな気持ちに切り替えていきましょう。

定時を過ぎたら音楽をかけても良い職場であれば、ゆったりとした曲を流してみてください。

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

音楽が難しいようであれば、ハーブティーを淹れたり、アロマオイルを染みこませたハンカチを口元に持っていくだけでも構いません。

できる範囲で、日没の時間にリラックスと振り返りの儀式を取り入れてください。

交感神経に、「出番は終わった」としっかり教えてあげるのです。

これを繰り返していけば、自律神経が整い、夜にはぐっすり眠れるようになります。

 

まとめ

自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法

今回は、自律神経を鍛えてストレスから解放される5つの方法についてご紹介してきました。

自律神経は、一日のリズム、太陽の動きと連動しています。

多忙な現代人は日没後も慌ただしく活動してしまい、うまく休息がとれなくなっています。

上手に休むことこそが、自律神経を鍛える最短の方法です。

毎日リラックスして、自律神経を鍛えましょう!


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