メンタルケア モチベーション上げる方法

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

更新日:

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

部屋が散らかっていて、友人を呼ぶことができない。

いつも朝起きると乱れた部屋が目に入って憂鬱。

掃除をすると綺麗になるのは分かっていても、きっかけがないとなかなかやる気って沸いて来ないですよね。

今回は、やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】についてご紹介していきます。

 

掃除のやる気が出ないのは「警戒モード」のせい

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

何から手をつけていいか分からなかったり、掃除をする自分を想像しただけでげんなりする・・・なんて状態は、気が立っている証拠です。

もちろん、部屋でのあなたはリラックスしているはずです。

動物でも、安全な巣の中で、しきりに動きまわったりはしないですよね。

部屋というのはあなたの巣ですから、そこに入ると力が抜けるのは自然な状態です。

そして、自分の服や本が散らかっている状態というのは、マーキングという意味があります。

動物は、なわばりを守るために体臭を用います。

なわばりの境界線には尿をひっかけたりして、自分の匂いに気づかせ、他の動物がうっかり入ってこないように威嚇しているのです。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

スポンサーリンク

日常的にストレスがあったり、何か大きな心配事があるとき、人は自分の匂いに執着するようになります

これは、こうした防衛本能の働きによるものです。

部屋を散らかすという行為は、自分の体臭を強め、なわばりを強化するということです。

ですから、気が立っている状態のときに物理的なガードを緩めるという行為は理に反しているわけです。

どうしても掃除をする気にならないのは、部屋が片付いた状態をあなたがどこかで「危険」と判断しているから。

それでは、この警戒を解き、やる気を起こさせるためにはどうすればいいのでしょうか。

ここからは、具体的な方法についてご紹介していきます。

 

①行動パターンを変えて掃除のやる気を引き出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

まず、掃除をやる気にならないという方で、毎日同じような生活をしているという方は、行動パターンを変えましょう

毎日仕事と家の往復ばかりという方は、家に帰る前にカフェに寄ってみたり、早起きして散歩をしてから仕事に行ってみたりして下さい。

いつも家にいるという方は、友人の家を訪れたり、昼食を公園で取るなどの工夫を取り入れてみましょう。

これは、動物的な「巣ごもり」の状態を切り崩すためのアプローチです。

自分の部屋にしか居場所がない、つまり「巣が1つしかない」状態であれば、そこを聖域化するのは当然の行為です。

部屋がなくなったら困るという恐怖心が強ければ強いほど、片づけのモチベーションは下がり続けます。

スポンサーリンク

大事なものはマーキングをして守る必要がありますからね。

今、大きなストレスや不安なことがあったり、もともと恐怖心が強いタイプの方は、そうした原因を解決するのに時間がかかるでしょう。

根本の心理状態を解決するのにかかる期間、ずっと散らかった部屋で過ごすのは精神衛生上あまりおすすめはできません。
そのため、まずは物理的な方法として、「巣を分散させる」のです。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】
自分の部屋と、行きつけのカフェと、親しい友人の家と、お気に入りのバー。

こんな風にいくつもの居場所が確保できれば、自分の部屋のマーキングを緩めても大丈夫な精神状態になります。

部屋に対する執着心を無くすことが、結果的に部屋を綺麗にするのです。

 

②3つの箱を使って掃除のやる気を出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

あまりに散らかりすぎている部屋だと、どこから手をつけていいか分からない場合もありますよね。

掃除が苦手な方の中には、意外にも完璧主義気質の方が多いことが分かっています。

靴下はあの引き出しの何段目に、小さなクリップはサイズ別にケースに入れて・・・。

こんな細かなことから考え始めると、すべき作業は膨大になっていきます。

1つ1つの作業を最初から丁寧に行うことにこだわると、綺麗な部屋にたどり着くまでには途方もない時間がかかります。

掃除に取り掛かる前に、無力感にさいなまれるのも当然と言えるでしょう。

掃除は、大局観を持ってとりかかりましょう。

まずは、箱を3つ用意します。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】
1つ目の箱には、毎日使うものを避難させます。

スポンサーリンク

部屋着、パソコン、筆記具、眼鏡、などなど。

2つ目の箱には、必要だけど今すぐには使用しないものを入れていきましょう。

はさみ、爪切り、読み終えたけどまた読みたい本、予備のインクなどです。

この時、仕分けている途中に、たとえば本を本棚に入れたりといった作業を行っても構いません。

ただし、あくまでも仕分けを優先し、細かい作業にとらわれ過ぎないようにしましょう。

最後の箱には、いるかいらないか分からないものを入れましょう。

来年も着るか分からない洋服、友人からもらったけれども使いどころのないお土産、重要なのか分からない書類の束、などです。

さて、全ての箱に仕分けが終わりましたか?

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】
部屋に残っているものがありますか?

あるとしたら、それらは全てゴミです。

捨ててしまいましょう。

無常に、一切の心を無にして。

あるいは、別れを惜しみながら。

捨てる作業の中で、これだけは捨てたくない!というものが出てきたら、3つ目の箱に放り込んでおきましょう

箱に入っているもの以外、床や机に散らかっているものがない状態になったら、今日の作業はおしまいです。

明日からは、楽しい作業ばかりです。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

3つの箱に入れたものを出しながら、少しずつ部屋を作っていくことになります。

今、箱の中はぐちゃぐちゃですよね。

でも、床や机やベッドの上がすっきりした状態になれば、どこに何を配置するのかが見えてきませんか?

具体的な作業のイメージと、今のあなたの視覚的なイメージが一致すれば、やる気がぐんとアップします。

掃除の第一歩は、まっさらなスペースを確保することです。

どんなレイアウトにしようか、わくわくすることが出来たら最高です。

3つの箱を使ってやる気スイッチを入れてしまいましょう!

 

③1週間後に旅行の予定を入れて掃除のやる気を引き出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

最後にご紹介するのは少しトリッキーな方法です。

日帰りでもいいので、今日から1週間後に旅行の予定を入れましょう。

旅行が好きでなければ、デートでも、買い物でもなんでも大丈夫です。

できれば半日から1日程度、自宅を留守にする予定を入れてしまうのです。

わくわくする予定である必要があります。

予定が立ちましたか?

さて。それでは、想像してみましょう。

1週間後に旅行に行き、思いっきり楽しんだ後で、自分の部屋に帰ってくるところを。

今、部屋が散らかっている方の場合、憂鬱な気分になったと思います。

お家に帰るのが嫌になってしまいそうですよね。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

体験の評価というのは、最後の印象で決まります。

例えば、カップルでデートをした場合に、途中で喧嘩をして最後に仲直りをするのと、ずっと仲良しで過ごしていたのに去り際に喧嘩をするのとでは、前者の方が楽しい思い出として印象に残るのです。

1週間後の旅行で、もしも散らかった部屋に帰ってくれば、あなたは楽しい旅行の思い出をうんざりした印象に変えてしまうかもしれません。

でも、安心してください!

旅行の出発日までは、あと7日間もあります

もしも7日後までに部屋を掃除することに成功し、気持ち良く旅立つことが出来たら、あなたは楽しい旅行と掃除の達成感という二重の喜びを同時に味わうことができます。

かつてない大きなチャンスと言えます。

それでは具体的に、スケジュールを作成していきましょう。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

やる気を削がないためには、1日1日の作業を重くし過ぎない必要があります。

例えば、こんなスケジュールが考えられます。

1日目は、3つの箱を用意しましょう。

まだ何も入れなくていいです。

その日は、箱でも眺めてぼんやりお茶を飲んでいて下さい。

2日目は、どこかに出かけましょう。

カフェに寄り道をしたり、友人宅に行ったり。

部屋の「マーキングを解除する」ことに対する心理的なストレスを軽くしてあげるのです。

その日帰宅して、掃除をしたい気持ちになっていれば、部屋に散らかったものを箱に放り込んでいって構いません。

もし疲れていてそんな気分になれなければ、そのままお風呂に入って眠ってしまって構いません。

3日目は、少し頑張りましょう。

箱を使った仕分けを進めて下さい。

余力があれば仕分けで出たゴミをゴミ袋に入れてしまいましょう。

ここまでいけば、残りは楽しい部屋づくりです。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

4日目は予備日です。

もし3日目で床や机があらかた綺麗になっていれば、4日目は本屋でインテリアの本を探したりして、モチベーションを上げてもいいですね。

3日目に仕分けが完全に終わらなかった方は、4日目に完了させましょう。

ここが折り返し地点になりますから、ちょっと頑張って仕分けを終わらせて下さい。

さて、最後の3日間で、箱の中のものを部屋に配置していきます。

なにをどこに置こうか考えながら進めていきましょう。

まず、5日目は1個目の箱から手をつけます。

パソコンや眼鏡など、日ごろ使うものの定位置を決めます。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

6日目は2つ目の箱です。

すぐには使わないけど必要なもの棚や引き出しにしまっていきましょう。

入り切らず、収納具が足りなくなるかもしれませんね。

焦らず、入りきらないものは箱に入れたままにしておいて、部屋の隅に移動させましょう。

全て終わってからどんな収納具を買い足そうか考える楽しみができます。

最終日は、旅立ちの前日ですから、のんびり作業しましょう。

3つ目の箱が残っていますよね。

箱の横にゴミ袋を用意して、いるか、いらないか、考えて下さい。

いらないものはそのままゴミ袋に。

必要だと思うものは、ひとまず箱の中に置いておいて下さい。

いるものが決まったら、一旦ここで終了です。

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

もちろん、3つ目の箱の中身を全て収納していっても構いませんが、ここから先は旅行後で大丈夫です。

旅から帰って新鮮な気持で見た時に、「あ、これいらない」と気づくことがあるからです。

旅立ちの前日の時点で、部屋の中には2つの箱があり、それ以外はすっきりしているはずです。

すぐに必要なものは定位置にあり、床には何も落ちていません。

旅から帰ってから、ゆっくり続きを楽しめそうですよね。

このように、楽しい体験をより楽しむために期日を作って行動することは、あなたのやる気を自然に高めてくれるのです。

 

④SNSを利用してやる気を出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

インスタグラムやフェイスブック、ツイッターなど、様々なSNSを利用して、他人の部屋の写真を見ることが出来ますよね。

おしゃれな部屋や散らかった部屋など、あらゆる部屋の写真がアップされています。

まずは検索をして、どんな部屋にしたいか、好みの写真を探してみましょう

こんな部屋に住みたい!という理想の部屋でもいいですし、この部屋なら作れそう!と、自分に似た人を探すのもいいですね。

目当ての部屋が見つかったら、その方の発信している情報を参考にしてみましょう

部屋の写真を公開している方は、細かな部屋づくりや家具選びのアドバイスなどを発信していることがよくあります。

具体的な行動を知ることができると、イメージがクリアーになってやる気が出てきますよね!

 

⑤アップテンポンの音楽を流してやる気を出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

ここからは、具体的に掃除の作業中にやる気をアップさせるテクニックをご紹介します。

掃除の作業には、体を動かすことが多いですよね。

掃除のハードさというのは、「これはどこにやろう」「あれはどこだっけ」と細かい考え事や確認作業を挟みつつ、体も沢山動かさなくてはならないことです

ですから、まずはある程度細かいことを忘れて、大局的な移動からやっつけてしまう必要があるのですね。

そのために、細かいことにとらわれないモードを音楽で作ってしまいましょう。

大きな音や速いテンポの音楽は、気を大きくさせます。

掃除に伴う、ものを捨てるという行為は気持ち良さがある半面で、ストレスもかかる行為です。

繊細な気持ちを持ち続けたままでは、進めるうちにやる気がどんどんなくなっていってしまいます。

音楽の力を利用して、やる気を作りだしましょう。

 

⑥ランチを楽しみにしてやる気を出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

2人以上で掃除をするなら特にお勧めなのが、午前中から作業をして、ランチをご褒美にするという方法です。

それぞれ1人暮らしでも、ランチタイムまで頑張って、待ち合わせてねぎらい合うというやり方もあります。

掃除をしていると、想像以上に頭も体も使うので、ふと気が付いた時にはお腹がぺこぺこで、頭もエネルギー切れということが良くありますよね。

疲れ切った状態でご飯を作ったり、コンビニで済ましてしまえば、なんとなく疲労感も蓄積しそうですよね。

事前に何を食べるか決めておき、それを楽しみに頑張れば、朝から掃除するのだって楽しくなりますよ!

 

⑦お気に入りの掃除道具を投入してやる気を出す

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

掃除道具って、可愛くなかったり恰好良くなかったりするイメージがありませんか?

ゴム手袋やエプロンなど、掃除をしているときの自分の恰好に自信が持てなかったら、テンションも上がらないですよね。

ヨーロッパや北欧などでは、様々なデザインの掃除道具が作られています。

バケツやちりとりひとつでも、お気に入りのものを見つけたら、思い切って先行投資してしまいましょう!

その道具を使いたいから掃除をしよう、と思えるかもしれませんよ!

 

 

まとめ

やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】

ここまで、やる気スイッチを入れるテクニック7選【掃除編】についてご紹介してきました。

わくわくする方法は見つかりましたか?

冒頭でお伝えしましたように、部屋の掃除をするためにやる気を出すには、部屋への執着心を少なくし、心を開放してあげることが近道になります。

思い切って散らかった部屋から外に出て、物理的にも精神的にも、風通しの良い暮らしを送りましょう!


関連記事

-メンタルケア, モチベーション上げる方法

Copyright© メンタルが弱い人にオススメ!メンタルを強くする方法まとめ , 2019 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.