メンタルケア モチベーション上げる方法

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

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勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

勉強のモチベーションが上がらないとつらいですよね。

やらなきゃ、今日こそ頑張るんだと思ってもなかなかデスクに体が向かわない。

焦りばかりが募っていって、遊んでいてもなんだかうわの空だったり。

今回は、モチベーションを上げる勉強法についてご紹介していきます。

 

勉強のモチベーションが上がらない理由は?最初のステップを見直そう!

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

勉強をやる気が出ない!

その理由は何でしょうか。

たとえば、こんなことはありませんか?

  • 頑張ったのに思ったより結果が出なかった
  • 問題集を広げると眠くなってしまう
  • 友人たちが楽しそうにしているのに自分だけ勉強をするのがつらい
  • 最初はやる気だったのに、一週間で飽きて、どうでも良くなった

どれも、良く聞くエピソードですよね。

これらは、スタートの段階でつまづいてしまう典型的な例です。

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

どんなジャンルでも、勉強というのは、最初が重要です。

これから続けていく勉強を、最初の段階で「面白くないな」「結果が出ないな」と思ってしまえば、モチベーションが上がらないのは当然です。

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勉強の面白さを上手に教えてくれる指導者に出会えればいう事はないのですが、なかなか、相性の合う教師を探すのは難しいですよね。

それに、資格のための勉強や、特殊な分野の勉強であれば、一人でやらざるを得ないこともあります

それでは、こうしたつまづきをどうやって乗り越えていけばいいのでしょうか?

ここからは、具体的な勉強法を通じてモチベーションを維持する方法をご紹介していきます。

 

1.勉強内容の「キャラクター」を見つけてモチベーションを上げる

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

ただ「勉強」と一口にいっても、すべき内容は様々ですよね。

暗記すべきこと、理解すべきこと、計算などの技術的なこと、総合的な知識・・・。

しかし、何事にも基礎があります。

最初の段階でつまづく理由のうち大きな1つには、「知る喜び」を軽んじているから、ということがあります。

たとえば、英語学習を考えてみましょう。

一番最初の勉強ですることは、「基本の英単語」を覚えていくという作業でした。

「りんご―apple」「木―tree」「本―book」といった、身のまわりのものを示す言葉を少しずつ吸収していく段階です。

文法を覚えるのはもう少し先です。

この時点では、私たちにできることはまだ多くはありません。

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ただ「これを英語でなんて言うのか?」ということを1つ1つ知っていく、気の長い作業ですね。

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

しかし、多くの人々はごく最初の段階で、これを難なくクリアーしてきたはずです。

英語教育の教材は、大変な工夫に満ちています。

最初に英語に触れたときのことを思い出してみて下さい。

英語の教材は、とてもカラフルで、直観的に理解できるつくりになっていたはずです。

それは、「基礎英単語を覚える」という作業には、まだ「英語をなめらかに喋れる・すらすら読める・思い通りに書ける」というゴールからは遠いところにあるからです。

最初の段階で私たちが感じるのは、ごくシンプルに「知らないものを知る喜び」です。

これを感じられず、無視して「早く喋れるようになろう!」というモードでこなしてしまうと、この先に待ち受けている、膨大な英単語を覚えていく作業は苦行以外の何物でもなくなります。

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基礎的な段階の英語を教育する先生たちは、様々な工夫を凝らして、この「知る喜び」を生徒たちに与えてくれていました。

たとえば「apple」であれば、りんごの絵を示して見せてくれてりします。

私たちはその絵を見て、頭ではなく視覚や経験から「ああ、この甘ずっぱい赤い果物は『りんご』だけど、『apple』なんだな」ということを理解していきます。

すると、ただ「暗記すべき項目」だった英単語は、自分が「この赤い果物」を表現できる2つ目の道具としてあなたにもたらされます。

あなたはそれを表現するのに今までは「りんご」という言葉をつかっていましたが、いまやもう1つの「apple」という新しい言葉を手に入れたわけです。

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

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これが、勉強をすることの基本的な喜びです

それは、初めてあった人の名前を知ることに似ています。

仕事や付き合いで、人の名前を沢山覚えなくてはならなくなると、「あの人はなんていうんだっけ。ああ、また思い出せない」とうんざりすることがありますよね。

しかし、興味のある人に会ったとき、私たちは相手の顔や名前を何の抵抗もなく覚えてしまいます。

ましてや、前から気になっていた人の名前を初めて知ることが出来た時は、なんとなくその人に近づけたような気がして喜びを感じますよね。

これから勉強することの、基礎的な用語や骨格を理解するということは、これから仲良くなっていく初対面の人の名前を覚える作業です。

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

たとえば単語であれば絵や音と結びつけて想像しながら覚える。

化学なども、性質を想像しやすい分野です。

酸素の原子記号「O」は安定性が低いため、自然状態では「O2」という分子で存在しています。

これを「寂しがり屋のO」などと呼んでキャラクターを与えてやると、急に生き生きと立体的な存在になってきませんか?

こんな風に、基礎を学ぶ段階では、効率よりも納得を重視して勉強していきましょう。

ノートに絵を描いたり色付けをしたり、自分ならではの記憶を定着させて楽しんでください。

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女の子同士が好きな人の話をするときに、「どんな人なの?」と聞かれて、「芸能人の○○に似てる」と答えたり、「こんな顔だよ」と落書きをして笑ったりしているのを見たことがありますよね。

最初にするのは、それと同じことです。

自己紹介や他者紹介をする時間には、どこかワクワクする気持ちがひそんでいたことを思い出してください。

モチベーションを上げるためには、どうか、これから勉強するものの、顔や性格を想像しながら取り組んでみて下さい。

それまでは「情報」に過ぎなかった単語や用語が、個性的な顔を覗かせてくれるはずです。

 

2.勉強の「組み立てる楽しみ」を利用してモチベーションを上げる

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さて、あなたは基礎の段階を乗り切ることができました。

ノートには、自分なりの方法で覚えた用語や法則の特徴が、鮮やかに書き込まれているはずです。

そろそろ、覚えたことを発展させていく段階ですよね。

英語であれば文法を習う段階、化学であればより細かな化学式や化学反応を学ぶ段階です。

ここから意識してほしいのは「組み立てる喜び」を味わうことです

将棋をイメージして下さい。

将棋では、それぞれの駒に名前が付いていて、進める方向に違いがあります。

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あなたはここまで、駒の特徴から、その顔や性格をイメージすることで、知識を定着させてきました。

たとえば「飛車」であれば、縦と横に広く動かせるという性質を持っていますので、体力とスピード感のある駒ということができます。

この性質を理解した戦法に、「中飛車」というものがあります。

素早い動きができる「飛車」を、早い段階で王将のいる中央に配置し、プレッシャーを掛けるという責めの戦い方です。

これはあなたが最初のステップで「飛車」の性格をしっかりと理解できているからできることです。

部下の性格を良く知っているから上手にコントロールできる上司のように、相手の性格を理解してゲームを組み立ててゆくのは、今までとは違った喜びがあるでしょう。

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あらゆる勉強もまた将棋と同じように、基礎を覚えた次に待っているのは、動かして、組み立ててゆく作業です。

先の英単語の例であれば、「りんご」を覚え、その性質を理解しているからこそ使える文法が沢山ありますよね。

「りんごを食べる」という一文は、りんごが食べ物であることを理解しているから組み立てられることです。

すると、他にも知っている食べ物の単語を使用してみたくなりますよね。

化学であれば、先程覚えた「寂しがりやのO」が活躍をします。

「酸素原子O」は2本の手を持っていて、寂しがりやなので、いつも両手に何かを握っていたいと思っています。

両手が繋がれている状態だと、Oは落ち着くのです。

さて、Oのもとに、「水素原子H」が2つやって来ました。

Hには、それぞれ1本の手があります。

当然、Oの両手は2つのHをしっかりと握ります。

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こうして3つが結びついた状態れが、水を表す化学式「H2O」です。

基礎を学ぶ段階でOの性質をしっかりとイメージできていると、H2Oを組み立てる過程もすんなり頭に入ってきますよね。

恋愛でも、好きな人の名前や性格を知った後、どうやって相手の好みに合わせてアプローチをしようかと考えるのはワクワクするものです。

同じように、手にした知識の組み立て方を知るということが、勉強のモチベーションを上げるのです。

 

3.勉強したことを「使える!」と実感してモチベーションを上げる

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性質を知り、組み立てる喜びを知りました。

これからは、実際に力を試してみましょう

将棋であれば、試しに対戦をしてみる段階です。

英語であれば簡単な会話にチャレンジしてみましょう。

化学ならば、「火が燃える」「氷が解ける」などの身近にある現象を化学式を使って説明してみましょう。

専門的な知識の勉強であれば、日常生活で応用できることが少ないかもしれません。

しかし、問題集の事例などを解き始めると、具体的にどういう状況で得た知識を使えば良いかがイメージできるようになります

また、簡単なチェックテストにトライして、自分の勉強の進捗度を測る機会も、ここからは積極的に取り入れていきましょう。

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

ただし、まだ基礎的な段階であれば、結果にこだわりすぎないようにして下さい。

実践を始めた最初の段階でモチベーションを高めるのは結果ではなく、「使う喜び」です。

覚えたこと、できるようになった計算を、こんな場面に利用できるんだ!と発見することです。

モチベーションが下がってくると、「この勉強をすることに何の意味があるんだろう?」と考え始めることがあります。

そうなってしまわないためにも、覚えたものを使える喜びを味わうことは大切です。

今までは説明できなかったことが、勉強をすることによって自分の言葉で語れるようになります

それは成長の証として、強い達成感をもたらします。

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

点数や試験の合否のみをマイルストーンとしてしまうと、思うように結果が出ないことでモチベーションはどんどん下がっていきますよね。

しかし、実際に使える!ということが体験できていれば、「点数も伸びないし、やめようかな」とは思わないはずです。

好きな人と知り合って、会話を交わすなかで、「なかなか仲良くなれないからこの恋愛やめようかな」と思うことがありますよね。

しかし、その相手との会話が楽しければ、「やめよう」と思ってもなかなか思いを断ち切れないものです。

「相手の気持ち」も「テストの点数」も、結果とは関係なく、好きなものは好きだと感じてしまいますよね。

勉強のモチベーションもこれと同じで、結果とは関係なく継続することが出来るのです。

毎日会って話す日が続けばだんだん仲良くなっていくように、結果が出なくてもモチベーションを維持して継続すれば、自然と点数が上がるようになります。

 

まとめ

勉強法を見直してモチベーションを上げよう!【3ステップ】

ここまで、3ステップに分けて、モチベーションを上げる勉強法についてご紹介してきました。

あなたは、どの段階にいましたか?

もしかしたら基礎の段階は終えていて、点数が上がらなくて困っているという方もいるかもしれません。

そんなときもぜひ、こちらで紹介した基本の方法を取り入れて、始めた頃のことを思い出してみて下さい!

あなたなりの知る喜びを感じながら勉強のモチベーションを上げていきましょう。


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