情緒不安定 自律神経失調症

見過ごさないで!情緒不安定になったときの症状と解消法9選

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見過ごさないで!情緒不安定になったときの症状と解消法9選

情緒不安定という言葉はよく聞きますが、具体的にはどんな状況を指すのでしょうか?

最近自分が情緒不安定かもしれないと思って居るひとは、まず症状を確認しましょう。

今回は、情緒不安定な人の症状と解消法についてご紹介していきます。

 

情緒不安定な人の症状9選

まずは、情緒不安定と呼ばれる症状の代表的なものをご紹介します。

現在のご自身や、身近な人のことを思い浮かべながら、確認してみて下さい。

 

1.すぐに怒ったり泣いたりする

見過ごさないで!情緒不安定になったときの症状と解消法9選

心のたかが外れたようになっていて、怒りや悲しみをコントロールできなくなります。

普段は怒らないような小さなことで瞬間的に激怒してしまったり、泣くほどのことでもない小さなことで涙が止まらなくなったり。

これは神経がやられて、心のリミッターが切れているような状態です。

 

2.物事を決めるのに時間がかかる

見過ごさないで!情緒不安定になったときの症状と解消法9選

強いストレスを感じ続け、ネガティブな感情に支配されている時は、自分が何をしたいのかを感じることもできなくなります。

これは防衛本能も関係しているのですが、少しでも行動を制限することで、更にストレスを感じるのを避けているのです。

ですから、小さなものごとでもすぐに決定ができなくなり、行動を起こすことができません。

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極端な例では、レストランに入っても何を食べればいいのか分からずに、何十分も悩んでしまい、結局誰かに決めてもらうといった事態にもなります。

 

3.嫌なことをいつまでもひきずる

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嫌なことがあったとき、健康的な心の状態であればすぐに忘れることができるのですが、情緒不安定な状態だと、わざわざ何度も頭の中で反芻するようになります。

これは精神的な自傷行為でもありますが、嫌なことを何度も思い返すことで憂鬱な気分の中にとどまろうとかたくなになるのです。

 

4.ささいなことでパニックに陥る

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いつもの電車に乗れなかったとか、電話に違う人が出たとか、書類の様式が変わったとか、小さなことでパニック起こします

警戒心が強くなっている状態ですので、次の行動を引き延ばし、その場をうろうろすることで身を守ろうとしているのです。

しかし、実際の社会生活ではこうしたパニックはトラブルのもとになりますから、本人はさらなるストレスに晒されることになります。

 

5.集中力が低下する

見過ごさないで!情緒不安定になったときの症状と解消法9選

情緒不安定な状況下では、一つのものごとに集中することができません。

これはいわば常に疑心暗鬼のような状態になっており、いつなんどき自分が攻撃されるか分からないと心が身構えているので、視野をできるだけ広く保つため、集中することを阻害しているのです。

集中力を取り戻すためには、安心できる状態にまで落ち着く必要があります。

 

6.異常なほどの完璧主義

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情緒不安定に陥るのはもともと完璧主義の気質の方が多いのですが、不安定になるとさらにその傾向が強まります

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不安な気持ちを抑えられない状態になっていますから、失敗を恐れるため、仕事や行動の内容を何度も何度も脅迫的に確認するようになります。

 

7.合理的でない不安やイライラに襲われる

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情緒不安定になると、不安やイライラについて、明確な理由を説明できなくなります

こうしたときの不安やイライラは、実は複合的な問題によって形成されていることがほとんどですので、1つの理由によって説明することができないのです。

しかし無理やり何かのせいにしようとして、まったく理に適っていない理由を上げて、周囲を困惑させたりしてしまいます。

実際の感情の原因はもう少し状況に起因するものですから、情緒不安定な人に不機嫌の理由を執拗に尋ねることは問題の解決に与しません。

 

8.曖昧なものを許容できない

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全ての人ではありませんが、情緒不安定に陥ると、曖昧なものに対する許容度が下がることがあります。

結局どっちなのかはっきりして!と、突然起こり出したりします。

判断力が低下して自信がなくなっていますので、何かをすすめながら状況に応じて対応をするということが、本人にとって強いストレスとなるのです。

 

9.解決したはずの不安や心配を繰り返す

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既に解決したとはずの問題を何度もなぞる行動が発生します。

これは、不安をコントロールすることができず、理屈では問題が解決したことが分かっていても、安全を確認するためにもう一度問題を引っ張り出してしまうのです。

こうした行為を行うこと自体が本人にとって強いストレスとなりますが、「もうその問題は済んだでしょう」と取り合わないでいると、恐怖心からパニックに陥る場合があります。

 

情緒不安定の症状の解消法9選

情緒不安定は本人もまわりも辛いですよね。

気質や経験も関係していますが、ストレスの原因を探り、十分な休息をとって回復することで解決できる場合があります。

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すぐに試せる具体的な解消法をご紹介します。

 

1.深呼吸をする

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酸素の供給量が落ち、脳の活動が鈍くなると、神経回路は慣れた思考法を繰り返すようになります。

そうすると、ネガティブな思考を繰り返している人はもう一度不安や恐怖、イライラの回路を辿るようになります。

負のスパイラルが生じそうだと思ったときは、深呼吸をして下さい。

不安な時、思い切り息を吸いこみ、脳をリフレッシュしてやると、いつもとは違った考え方ができるようになり、楽になりますよ。

 

2.ノートに書いて事実関係を整理する

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原因不明のイライラや不安にさいなまれ続けている状況では、どんどん思いこみが激しく、疑心暗鬼に縛られて行きます。

自分の心を覗けるのは自分だけです。

何がつらいのか、ストレスの要因は何なのか、思いつくままにノートに書き出す習慣を付けてみましょう。

文字になって整理されれば、自分の感じていた不安が、根も葉もないことだったと分かって楽になります。

 

3.うすぐらい場所で手足を伸ばして眠る

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情緒不安定なときは、明るすぎる場所や、真っ暗で何も見えない場所のどちらも、眠る環境には適していません。

1つ、小さな明かりを付け、ほの暗い部屋で眠るようにしましょう。

もし強い抵抗がなければ、手足を伸ばして眠ってみて下さい、

不安に包まれているひとは体を縮めて眠る傾向にありますが、そうすると血流が悪くなってネガティブな思考回路を誘発します。

少し落ち着かなくても、体をゆったりとした状態に持っていって休ませてあげましょう。

 

4.規則正しい生活をする

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朝起きて夜眠るようにすると、自律神経が整い、心のキャパシティが上がります。

不眠や過眠に悩んでいる人は特に、眠りにつく時間を一定に保つこと、三食きちんと同じ時間に食べることなどを意識してみて下さい。

 

5.野菜を沢山食べる

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野菜を沢山食べたり野菜ジュースを飲んだりして、ビタミンを体にとりこみましょう

ビタミンはホルモンバランスを整え、感情を安定させる効果があります。

また、食物繊維も摂取できるので腸内環境が良くなり、これも心理的なストレスを軽減します。
6.適度に体を動かす

日々つらい感情に包まれていると動くのが億劫になりますが、歩いたり、軽いジョギングやストレッチをしてみて下さい。

身体の関節が動き始めると、リンパの流れが良くなり、老廃物が排出されるうになります。

ストレスは多量の老廃物を生み出しますので、巡りを良くすることで精神状態を安定させる効果があります。

 

7.温めのお風呂でリラックスする

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少し長めの入浴をするようにしてみましょう。

ぬるめのお湯にじっくりつかり、手足を伸ばし、体を温める習慣付けましょう。

長時間の入浴は、深い眠りを導き、心を穏やかにします。

 

8.コーヒーの量を減らしハーブティーを飲む

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毎日ぼーっとするから、喝を入れなければとコーヒーを沢山飲むのは逆効果です。

コーヒーに含まれるカフェインはアドレナリンを誘発し、体を闘争的な状態導きます。

リラックスしにくくなりますので、ハーブティーを飲むようにしましょう。

 

9.ゆっくりと会話をする

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不安にさいなまれたときこそ、ゆっくりとしたテンポで会話をするようにしてみましょう。

言葉は心を作ります。

あなたがもし頭に浮かぶままに不安やイライラによる言葉をダンプしてしまえば、それに引きずられるのは誰よりもあなた自身なのです。

もちろん、一人で抱え込んで我慢する必要はありません。

ですが、少しだけ話すテンポを落としてみて下さい。

イライラを超えて、本当に言いたかったこと、ゆっくりと心におりてくることがあります。

 

まとめ

ここまで、情緒不安定な人の症状と解消法をそれぞれ9つずつご紹介してきました。

辛い現状を解決するヒントは見つかりましたか?

少しでも穏やかな明日が迎えられるよう祈っています。


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