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情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

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情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

ちょっとしたことがきっかけで心のバランスを崩してしまい、自分でも周囲にもコントロールが効かなくなってしまう情緒不安定。

心が言うことを聞かない状況というのは辛いですよね。

ここでは、情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法についてご紹介していきます。

 

情緒不安定の原因と対策8選

情緒不安定に陥る原因は個人によって様々ですが、多くは心理的な要因と環境や体に関する要因が複合的に絡み合って発症しています。

ここでは、代表的な原因とその対策をご紹介していきます。

 

1.ホルモンバランスの乱れを治す

情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

感情は脳内物質とホルモンによって作られていますが、生活リズムが乱れたり年齢によって体のしくみやバランスが変わっていったりする中で、ホルモンバランスが今までとは変わってしまうことがあります。

また、女性であれば生理前後や妊娠を通してホルモンバランスは変化します。

一般に、卵胞ホルモンが黄体ホルモンよりも少ない時期は情緒不安定になりやすい傾向にあります。

また、男女関係なく男性ホルモンが過剰に分泌されていると攻撃的な性格に変わっていきます。

体を温めて生活リズムを整えるほか、豆乳や豆腐などの大豆製品で疑似女性ホルモンを摂取するなど、様々な工夫をしてホルモンバランスを整えましょう。

昨今は女性ホルモンに似た働きをするイソフラボンやプエラリアミリフィリカのサプリメントも気軽に手に入るようになっていますよ。

 

2.完璧主義による自責の念をオフにする

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情緒不安定に陥りやすい人の中には、完璧主義の方が一定数含まれています。

完璧主義傾向にある人はもともと、小さな失敗やずれが許せない性質を持っていますが、情緒が乱れてくるとそれが強まり、小さなミスでもいつまでも引き摺るようになります。

結果の完璧さを求める心を持ったまま、バランスを崩した精神状態をランニングしていくことは非常に苦しいことです。

情緒不安定になると小さなミスを犯したことのイライラや罪悪感を何度も頭の中で反芻してしまい、完璧主義の傾向が合わさって、四六時中自責の念にさいなまれてしまいようになります。

自分が完璧でないとならないと考え続けることは、生活の中で何度も繰り返し自分自身を傷つける可能性を抱え続けるこということ。

情緒不安定のときこそ、自分が人よりも完璧主義的な傾向にあることを自覚し、寛容さ、ゆるさをとりいれるように思考をスイッチしていきましょう。

 

3.思考法についた悪い癖をなおす

情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

考え方には癖があります。

脳には、一度辿った回路を何度も通い太いパイプを作るという性質があり、このことが学習をさせたり性格を作ったりする要因になっています。

しかしひとたびネガティブな思考回路の癖がついてしまうと、脳はそれを学習してしまいますので、考えれば考えるだけあなたはネガティブな心情に陥りやすくなっていきます。

何があっても落ち込んでしまうという方のなかには、こうした思考の癖に対して、脳が強い学習をしてしまっていることが多いです。

使っていない道には草が生えて通りにくくなるように、できるだけ考えないようにすることが、その癖を遠ざける唯一の方法です。

考えないためには、考えないという意識を強く持つのではなく、他のポジティブな思考回路の癖を意識的に持つとことが有効です。

 

4.生活リズムの乱れを整える

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ホルモンバランスの乱れや思考力の低下による情緒不安定は、生活リズムの乱れによって引き起こされ、悪化していきます。

朝起きて夜眠る生活をしていますか?

いつも、決まった時間に食事をするように心がけていますか?

完璧に管理された生活を送る必要はありませんが、生活リズムがバラバラになっているという方は、できるだけ太陽の動きに連動した形で一日のリズムを整えるようにしてみて下さい。

人の心は太陽の動きに連動して活発になったり休憩をしたりするようになっており、それがうまく働くと、負荷が軽減され、ストレスが溜まりにくくなります。

 

5.人間関係の悪化から抜け出す

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人間関係におけるストレスが継続する状況に晒され続けると、警戒心を解くことができなくなりまともな思考回路が維持できなくなります。

これは思考を散漫にしたり、感情の沸点を下げることですぐに行動できるようにして生存確率を上げようとする、人間の動物としての本能です。

ですから、もしも情緒不安定の人が今もまだストレスフルな人間関係に晒されているのでしたら、その場からなんとしてでも離れることが、治癒への一番の近道です。

今いる人間関係を全て捨てるのではなく、一時的に避難をする余地はありませんか?

自分もまわりも、大切なものを守るために、離れることが必要な瞬間もあります。

 

6.運動不足による心への影響を解消する

情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

情緒不安定で傷つきやすいときは、できるだけ家にこもって自分を守ろうとします。

しかし、無理のない範囲で家をはなれ、散歩やストレッチといった運動を生活に取り入れるようにしてみましょう。

運動不足になると、体も心も新陳代謝が下がりストレスの排出が起きなくなりますし、同じことを何度も考える心理が強くなります。

また、体を動かしていない日が続くと上手に眠ることができなくなりますので、睡眠リズムが崩れ、心のバランスを崩しやすくもなるのです。

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無理のない範囲で軽い運動を取り入れ、暗い気持ちから抜け出す体力を手に入れましょう。

 

7.騒音に囲まれた生活から抜け出す

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毎日、口うるさい人が身近にいたり、工事や隣人の生活音といったノイズが絶えない環境にあるということはありませんか?

音環境に恵まれていないというのは、心に多大なストレスをもたらします。

1日1時間でもいいいので、静寂のなかに身をおけるようにしてみましょう。

図書館や美術館は、静かに1人になれる場所です。

また、どうしても体を離すことが難しいという方は、ノイズキャンセリング機能のついたヘッドホンやイヤホンを手に入れてみましょう。

うるささがなくなるだけで、心はぐっと静かになります。

 

8.辛さに意識がフォーカスするまえに動く

情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

イライラや悲しみは、心を固定します。

そうした強い感情に捉われ、深みにはまってしまうと身動きが取れなくなってしまいます。

大事なのは、自分が心を乱しそうな場面に立ちあったとき、出来るだけ早くその場から離れることです。

一か所にとどまり続けることは、情緒不安定に拍車を掛けるリスクを増大させます。

 

まとめ

情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法

ここまで、情緒不安定の原因を知って穏やかに暮らす8つの方法をご紹介してきました。

つらいあなたや、身近な人の状況を解決できるようなアイディアはありましたか?

情緒不安定は鬱病と同じく「心の風邪」と言われています。

自分の甘えだと我慢をするのではなく、耐えられないようであれば周りに頼り、解決が見込まれないときは早めに専門医に相談しましょう。


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