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心が落ち着く!妊娠中の情緒不安定になる原因と解消法5選

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心が落ち着く!妊娠中の情緒不安定になる原因と解消法5選

妊娠は喜ばしいことですが、妊婦さんというのは今までの体から、大きな変化を体験しますので、情緒不安定に陥りやすくなります。

妊娠中に情緒不安定になりやすい原因を知り、その解消法を準備しておきましょう。

ここでは、妊娠中の情緒不安定の原因と解消法・各5選をご紹介します。

 

妊娠中に情緒不安定になる原因5選

妊娠中に情緒不安定になってしまう原因は、「ホルモンバランスの変化」が有名です。

でも実際の原因は一つではなく、複合的な要因によるものです。

ここでは、代表的な理由を5つご紹介します。

 

1.妊娠でお腹が大きくなるという体形の変化

心が落ち着く!妊娠中の情緒不安定になる原因と解消法5選

鏡で見る自分の姿が日に日に変わっていくことで心のバランスを崩してしまうことがあります。

下を向くと自分のお腹の形が毎日変わっていきますし、妊娠によって食欲も変化をしますから、大きく体重が増加する方もいます。

短期間で見た目が大きく変わると、人はアイデンティティクライシスに陥ります。

セルフイメージがどんどん塗り替えられていきますから、自分のことが分からなくなったり、悪いイメージを持ってしまったりします。

妊娠中の体は、自分の体であって自分の体ではありません。

自己身体をコントロールするという欲求との付き合い方を変えていく必要があるのです。

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2.ホルモンバランスの変化

心が落ち着く!妊娠中の情緒不安定になる原因と解消法5選

感情はいくつかの脳内物質とホルモンによって作られていますが、妊娠によってホルモンバランスが大きく変化します。

妊娠をしておらず生理が毎月ある女性であれば、生理をきっかけに1ヶ月の中で感情が大きく変化していました。

しかし妊娠すると、ずっと生理前のようなホルモンの状態が続くため、人によっては穏やかになりますが、怒りっぽくなったり悲しみやすくなったりする人もいます。

自分の性格が変わってしまったとショックを受けるかもしれませんが、人の心だって内臓と電気信号で作られているのですからしょうがありません。

可能な範囲でホルモンのコントロールをして、変わり続ける心をなだめましょう。

 

3.出産への恐怖

心が落ち着く!妊娠中の情緒不安定になる原因と解消法5選

出産の恐怖というものは、どんなにコントロールをしてもなくすことは出来ません。

昔から命を生み出すという行為は命がけでした。

出産という行為は物理的に内臓を酷使しますし、体への負荷は大きいですので、命がけのチャレンジです。

もちろん、現代医療の発展によって出産の成功率はぐんと高まっています。

それでも、自分が大きな事業をしようとしているのですから、恐怖が拭えないのは当たり前です。

パートナーの男性は安全なのに、自分だけが恐怖と苦しみのなかにいることにも、理不尽さを感じる女性がいるかもしれません。

こうした物理的要因によるアンバランスさとと恐怖が、大きく心のバランスを崩してしまうことがあります。

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4.育児への不安

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実際に子供を産んだあとどうなるのか、経済的な不安や能力に関する不安もなかなか0になならないものです。

育児がちゃんとできるかな、という不安は、社会的にも非常に増幅されやすく、日本社会はとくに母性の神話が強いため、妊婦さん1人に抱え込ませるような環境が生まれやすいです。

子供は母親が育てるものだと、多くの人は思っていますが、それは社会の都合によって作られた神話に過ぎません。

自分が社会的に期待される役割を果たせるかどうかは、やってみないと分かりません。

多くの他人の期待を察して空気を読んで、負担に感じすぎる必要はまったくありません。

 

5.食欲増加や腰痛など体調の変化

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つわりによって吐き気に悩まされたり、今までは食べなかったようなものを食べたくなったり、体調は大きく変化します。

妊娠も時期を追うごとにお腹が大きくなっていって、腰や下半身に大きな負荷がかかります。

四六時中腰が痛むようになりますし、乳房も張るようになります。

こうした、いくつもの不調をずっと抱えることになりますから、感情が不安定になるのは当然です。

 

妊娠中の情緒不安定を抜け出す5つの方法

妊娠中は体が自分一人のためではなく胎児を生かすためにも動いていますから、完全にコントロールできないのはあるていど諦めなければなりません。

それでも、いくつかの習慣によって情緒不安定をコントロールする方法がありますので、ご紹介します。

 

1.ノートやブログに不安を書きつける

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まずは、何かいやなことがあったりイライラするときは、溜めこんだりその場で喧嘩をするのではなくノートやブログなど、一度文字になる場所で吐き出してみましょう。

言葉によって形になることで自分の形が見えてくることもありますし、ブログであれば同じような境遇の妊婦さんから共感を得られることもあります。

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また、イライラしてその場でもめ事を起こして後から後悔するよりも、書いて整理をしたほうが自分の心を冷静に向き合うことができます。

 

2.ゆったりとした音楽を聴く

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ゆったりとしたテンポの音楽や、せせらぎの音などを聞いて心を穏やかにしましょう。

耳から脳に入ってくる記号的な情報やノイズというのは、知らず知らずのうちにそのメッセージを受け取り、ストレスの要因になっているものです。

好きな音楽でも、ヒーリングミュージックでもいいので、音環境を好ましいものに整え、心に良い影響を与えるよう心掛けて下さい。

 

3.ハーブティーを飲む

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妊娠中でも飲めるハーブティーがありますので、そういったものを飲んでリラックスするようにしましょう。

ノンカフェインのルイボスティーやジンジャーティー、レモングラスやラズベリーティーなど、様々な種類があります。

またハーブティ―の専門店には、妊娠初期・妊娠中期におすすめ、など、妊婦さん専用にブレンドされたものも売っていますので、探してみて下さい。

 

4.深呼吸をする

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お腹が重く、腰に痛みがあり、下半身がだるい状況では、自然と前かがみの姿勢をとりがちです。

情緒不安定気味になっているときは、猫背になっていませんか

できるだけ背中を伸ばし腰に空気を送るイメージで深呼吸をする習慣をつけてください。

血流が悪くなり酸素の供給量が低下すると人はネガティブな思考回路から抜け出すのが難しくなります。

 

5.同じ境遇の友人と悩みを打ち明け合う

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妊婦さん同士の交流会や、オンライン上のサロンなどで、同じ境遇の人同士悩みを打ち明けましょう。

同じ妊婦さんでも、情緒不安定になる人もいれば、ずっと穏やかでいる人もいます。

どちらが偉い、というものではありませんが、似たような境遇の人同士でないと分からないことが多いのは事実です。

同じような頃の妊婦さん同士であっても、「私は全然平気なのに」などと言われてしまうと、つらさが増してしまうことだってありますよね。

できるだけ自分と同じような悩みを持つ人を探して、辛さを理解し合うようにしましょう。

 

まとめ

ここまで、妊娠中の情緒不安定の原因と解消法・各5選をご紹介してきました。

参考になるものはありましたか?

妊娠中はそれぞれ、様々な原因によって心のバランスを崩され、辛い思いをされているかと思います。

一つの命を生み出すという一大事業を、無事乗り越えられることを祈っています。


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